国民民主党県連第1・2回総務会開催される

 第25回参議院議員選挙を戦い抜いた7月25日と翌日26日、第1回と第2回の総務会が連続で開催されました。

 まず第1回総務会では、開会前に8月4日告示の郡山市議会議員選挙に、国民民主党推薦で出馬する「石川義和」常任幹事に、増子代表から推薦状が交付されました。
 続いて増子輝彦代表から挨拶をいただきました。
 「7月4日公示7月21日投開票日の第25回参議院議員通常選挙におきましては、皆様方の大変なご支援を賜りましたことに心から感謝と御礼を申し上げます。今日水野候補者も見えておりますが、五者協議を基に県内統一候補としての体制を整え勝利を目指して皆さんと一丸となって戦ってまいりました。選対本部長として私がその役を担ったが、私の力不足によって当選することができなかったことに深く皆様方にお詫びを申し上げる。
 それぞれの政党団体、或いは県民の皆様を含めて、水野さんに対する期待は、非常に大きいものであったと私も十分な手ごたえを感じていたわけです。しかし結果としては、10万票近くの差をつけられ、なおかつ衆議院小選挙区単位でいけば、完敗であったと申し訳なく思っております。これひとえに、私の重ねての力不足であったし、お詫びを申し上げなければなりませんし、何よりも勇気ある決断、苦渋の決断をしていただいた水野さちこさんには本当に申し訳なく思っております。
 しかし敗れたとはいえ、34万を超える県民の皆さんからご支持を頂いたということは、決して無駄ではなかった。水野さんの政策や考え方が県民の皆さんにしっかりと伝わったと思う。勝者におかれても、この34万という票を決して無にすることなく、しっかり受け止めながらこれからの本県の復興再生のためには、しっかりとこの34万人の皆さんの気持ちも受け止めながら、これからの福島復興に全力を尽くしていただきたい。我々もこの福島復興については、与野党という壁は全くありません。オール福島、オールジャパンで、正に福島の復興なくして日本の再生なしという形で全力で私たちも取り組んで参りたい。様々な課題政策は戻ってしまいましたが、これからまた皆さんと力を合わせて、しっかりとこれからの党運営、そしてこれからやってくる郡山市をはじめとする自治体議員選挙、特に11月の県議会議員選挙には、私たちの仲間が全員当選できるような万全な体制をとって、私たちは党活動を更に前へ前へ進めていかなければならない。
 勝利に不思議はあっても負けに不思議はない、この負けに不思議はないということも、我々今後とも改めて総括をしていかなければならない点も、ぜひ皆さんにご理解をいただきながら、皆さんとともに頑張っていきたいと思う。
 しかし結果としてこのような結果が出た。党全体でも公認候補は、選挙区3比例区3の6の議席しか得られなかった。野党統一候補の中にも我々の党籍を持っている方もいて、数が少し増えることは間違いないが、これでも党全体としては負けたと責任を感じている。
 8月1日から臨時国会が始まるが、この中でとりあえず院の構成が行われますので、これからどのような形で党が、国民の皆様にしっかりとご理解をいただいて支持を受けられるのか、このことも我々が党を挙げて全力で当たっていかなければならない。野党再編という形の中を含めて、野党共闘がどうあるべきかも含めて、安倍政治とどう対峙していくのか、皆さんのご意見をいただきながら、また県民、国民の皆様の考えも受け入れる体制も考えていかなければならない。 決して楽な道ではないが、結党した時の精神を忘れずに、政権を担うことができる、政権を担当できる政党として、新たな信頼をされる政党として、皆さんとともに歩んでゆきたいと思っている。そういう状況の中で一定のけじめをつけなければなりません。私は今回の選挙の結果を踏まえて、今日皆様方に県連代表を辞したいということを申し上げさせていただく。なにとぞご了承をいただき、人心一新の中で、新しい体制を早急に作っていただき、来る選挙に全員当選できる 体制をつくっていただきたい。私たちは今回水野さちこという、日本一の候補者を得て、負けたといえども誇りに思いながらこれからも全面的にご支援をしていきたい。」と述べ、代表辞任を表明されました。
 続いて、小熊慎司代表代行から挨拶をいただきました。
 「選挙については、増子代表の話以上のことはない。候補者については、他党の候補者と比較しても素晴らしい候補者であった。地元以外でも支援者の皆様の候補者に対する評価もすばらしいものがありました。しかし勝つことができなかったのは、私も県連役員の一員として大いにお詫びを申し上げますし、反省をしなければと思っております。そのうえで今後どうしていくかということを、皆さんとしっかり協議しながら進めていかなければならない。これからも安倍一強、このゆがんだ政治との戦いを続けなければならない。新たなスタートしっかり構築していく。」と挨拶されました。
 続いて、水野さちこ候補者より挨拶をいただきました。

 「皆さん本当に応援いただきましたこと心から感謝申し上げます。本当に笑顔で今日までチャレンジできたというのは、皆様の支えがあってでありますし、皆様からご支援いただいて、支援の輪を広げていただいたおかげで34万5千票という票をいただいたこと、私に期待をかけ水野さちこの名前を書いてくださった方々、この方々に本来であればお答えで来るような1議席を獲得したかったのですが、わたくしの力不足でそうはなりませんでした。本当にこのことについては大変申し訳なく思います。本当に皆様のおかげで支えられた今日まででありましたし、なかなか経験の出来ない貴重な経験をさせていただきましたこと、ほんとうに皆様方に感謝しかありません。只々私の力不足でそれが叶わなかったことだけが本当に申し訳なく思っております。本当に皆様方ありがとうございました。」と挨拶されました。
 続いて、亀岡義尚幹事長が議長となって第25回参議院議員通常選挙総括に入りました。各区は選対本部会議を開いて選挙総括をまとめ、県連に提出して、県連が全体のまとめをすることになりました。
 次に今回の選挙の責任と新体制については、増子輝彦代表辞任の取り扱いを含め、次回の総務会で決めることとなり第1回の総務会を閉じました。

 第2回総務会は、翌日7月26日、県連会議室で開催されました。
 まず小熊慎司代表代行から挨拶をいただきました。

 「昨日に続き急遽のお集りありがとうございます。参議院議員選挙の結果を受けて早々ではありましたけれども、この後各種市町村選挙、また秋の県議会選挙、そしていつあるかわからない衆議院選挙に向けて、県連としても党勢拡大をしていかなければならない中であります。中央の政治状況は不透明でありますが、この秋の県議選に向けて、各種選挙、しっかり必勝対策がなければならない中でありますが、昨日増子県連代表よりその職を辞したいという意思を示されましたので、それを踏まえて今後の県連の体制、党勢拡大についてお諮りすることにしております。忌憚のない意見交換をして、しっかり前進していくことができるように皆様のご協力をお願いしたい。」と挨拶されました。
 この後亀岡義尚幹事長から説明があり、増子輝彦代表の辞職表明に対する取扱いについて協議した結果、辞職表明を重く受け止め、辞職やむなしで了承されました。
 新代表の選任、新執行体制については、小熊慎司代表代行、瓜生信一郎代表代行の2名に、決め方も含めて一任することとなりました。このため、新体制が決まるまでは、代表不在のまま現執行体制が継続することとなりました。
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